晩婚化
平均的に男性30歳以上 女性28歳以上の事をいうが、現在その年齢は刻々と上がり続け、今では男性35歳以上 女性30歳以上という範囲へずれこみつつある。このデータは衰えることなく、むしろ加速していっているのも事実である。 社会が発展し男女ともに雇用機会の均等が見直され、人生のフィールドに選択の道が枝分かれしてきたことが「晩婚化」へつながっているのではないだろうか。 それにともない、オールドスタイルとみられてきた「お見合い」も復活しつつある。
お見合いという名の出会い
これはあくまで私のイメージですが、結婚適齢期を迎える→親族からのススメ→収入や相手のバックグラウンドを見据え結婚と照らし合わせる→結婚を前提におつきあいを始める というカタチの時代。 そういう1対1のお見合いの時代から、今はグループ化、もしくは大人数の集団化へと変化を遂げつつある。体勢ももっともっとゆるくなってきた。 一人の人と向き合い進めていく体勢から、集団で会い、その中からよりよい人を選ぶ、もしくは選ばない、という選択の自由化だ。 しかし、これも晩婚化の現象を招いた一つ要因ではないだろうか。 選ぶ=理想の高騰 あの人は優しいけど、収入がイマイチ。 この人はすごい肩書きをもってるけど、家庭を大事にしてくれるかしら。 あの人はとても家庭的だけど、自慢できる程の美貌に欠けるんだよな。 この人は最高に綺麗だけど、ワガママすぎて振り回されそう。 こんな感じで、選択の幅が広がるという事は、それだけいろんな人が目に入りすぎて、あれもコレもと欲求が膨らむ。まぁ、コレが人間ですから。 しかし、結果はどうであれ人生の中でグっとくる出会いというものは一度はくるもので、その時ばかりは、結婚というリアルな現実と向き合うのでしょう。 きっかけはどうであれ、人と出会う機会をたくさん持つ事、これが結婚というクモの糸を張り巡らす、いわば下準備というものである。
